令和4年10月14日(金)秋まつりを行いました
今年も、秋まつりは園内で子ども達と、職員で楽しみました。
前日からの飾りつけに登園してきた子ども達は、「わー、すごい」
と、秋祭りの雰囲気にわくわくしていました。
ぱんだ組の部屋は、くじ引き、ボールを穴の中に投げ入れるゲーム、くま組は棒を投げて風船を割るゲーム
きりん組は製作コーナーで、廃材等を使って動くおもちゃ作りをしました。
紐を引くくじでは、何が当たるかわからないので、みんなドキドキしながら引いていました。
風船割では、棒の先に画びょうの針を付けておいて風船に当たったら割れるという仕組みで、
運よく当たってその割れる音にびっくりする子ども達も多く見られました。
製作のコーナーでは動くおもちゃ作りとあって、仕上がりで動かないと
何度もやり直す場面もありました。出来上がると早速動かして楽しむ姿がありました。
こうして、色んなコーナーの遊びを満喫し、お待ちかねの屋台解禁で、みんな食券を持って、
ランチルームに引き換えに行き、自分が食べたいものから引き換えて食べていました。
コロナ禍の秋まつりで、地域の方保護者の方と一緒に楽しむ事が出来ませんでしたが、
子ども達は色んな遊びをし、お土産ももらって楽しい一日を過ごしていました。