令和5年10月14日(土)4年振りに保護者、おやじの会、地域の方々のご協力のもと、田島保育園秋まつりを開催しました。

この日は朝から雨が降りましたが開始時には雨も上がり子ども達、地域の方々が集まって来られ秋まつりが始まりました。

まず、オープニングは、「ドラえもん音頭」で子ども達の総踊りを行いました。みんなこの日のために毎日練習し、保護者の前で披露し楽しそうに踊っていました。

保護者会長のお話の後、菊池農業高校による、「豊穣太鼓」の披露がありました。大きな太鼓の力強い音に子ども達も興味津々で見ていました。

次は卒園児も多く所属しているダンスクラブによるダンスパフォーマンスが行われました。おそろいの衣装で曲に合わせて笑顔で体を動かしている姿がとってもかわいかったです。

次に熊本市で活躍されているフラダンス教室ピカケスタジオの方々がきれいな衣装を着て優雅に踊って頂きました。会場が一気にハワイのような雰囲気になりました。

次に空手道の真拳塾より小学生の形の披露、3名の小学生団体形の披露後、熊本県代表で鹿児島国体に出場した高校生の形の披露がありキレキレの動きに見とれてしまいました。

出店はパンダ号のから揚げ、シリカファームのソフトクリーム、ママトコキッチンのウインナー、保育園のカレー、真拳塾のジュース、お茶

保護者会のヨーヨー釣り、お隣友遊宛のくじ引き、古布の会の小物、バザーコーナー等盛りだくさんの出店がありました。売れ行きがすごくて当日券が追い付かない事態になっていました。

来園者もコロナ前開催の令和元年よりも多かったように思いました。卒園児にもたくさん参加していただき急遽緊急報告会が始まってました。

舞台後半は、職員によるアンパンマン体操を披露しました。それぞれ大きなお面を被り「だれ先生？」と子ども達も？？でしたが、お土産も配られ楽しんでいました。最後の舞台は保護者会によります、「エッサッサ」の応援です。おそろいの衣装で力強いパフォーマンスに子ども達の中からも「パパかっこいい」と声が上がっていました。

最後はおやじの会(卒園児保護者有志)による打ち上げ花火で、きれいな花火がたくさん上がり想像以上の打ち上げに大きな歓声が上がっていました。こうして4年振り開催の秋まつりは盛会のうちに終了しました。